アメリカ移住してわかった!アレコレ驚いたこと20選

アメリカ生活

アメリカに移住して、楽しいこと、辛いこと、家族で沢山経験してきました。慣れない土地での子育て、英語が苦手だから言葉も通じないし...

アメリカに移住したばかりの頃は、英語もすらすら読めなかったので、道路標識に書いてあることがすぐにパッと理解できなかったし、右側通行、左ハンドルになれず逆走することもよくありました...

今となっては笑い話ですが、あの頃は運転中に泣きそうになる自分に「右、右、右」と呪文のように唱えながら運転していたものです。

あれから8年経ち、あの頃驚いていたことも、今ではすっかり当たり前になり、このブログを書くにあたっていろいろ思い返していると懐かしいとさえ感じています。

アメリカにこれから来る方は、少し驚いてしまうことばかりかもしれませんが、アメリカでは当たり前のことを紹介していきます。

【アメリカに移住して驚いたこと】 家族の仲がいい

家族

アメリカに移住する前から、アメリカ人は家族と仲がいい、とは思っていましたがアメリカに移住してから周りの家族を見ていると、想像していたより家族の仲がかなり良い。

日本で家族が集まるイベントと言えば、正月やお祝い事、近くに住んでいれば誕生日などに集まるくらいでしょうか。

でも、アメリカでは、ちょっとしたイベントでも家族が頻繁に集まります。車を5-6時間運転するくらい離れている場所に住んでいても、月に1度は集まっているのではないでしょうか。

私の近所の方々も、毎月家族を集めて庭でバーベキューをしているので、祝日になると家の前の道が路上駐車だらけになったりしますよ。

旅行は家族で行く

家族の仲が良いので、結婚しても両親、祖父母、兄弟の家族、姉妹の家族、など、みんなで家族旅行に行ったりします。付き合ったばかりの彼女、彼氏を家族旅行に同伴させることもよくあります。

家族と電話の回数が多い

家族と電話する回数がものすごく多いと感じる。私の夫も週に1-2回、両親と30-1時間程、電話をしています。私はそこまで電話をするタイプではないので、夫に対して、そんなに話すことある?と思ってしまいます。しかし、毎日電話を掛け合う家族もいるので、アメリカ人の家族愛は強いな、と感じます。

高校生でも親の膝の上に座る

学校の集まりなどに行くと、高校生でも親の膝の上に座って親子仲良く会話している姿をよく見かけます。男の子も、女の子も。

日本で同じことをすると「えっ、高校生にもなって、人前でそんな事しちゃうの?」と驚かれると思います。でも、アメリカ人は、まったく人目を気にせず、誰がみていても愛情表現をします。

私も、他の家庭の愛情表現を毎日みていて、羨ましいと思う部分もあったので、子供達にくっついてみたりするのですが...アメリカに住んでいても子供達の考え方は、やっぱり日本人。悲しいことに、いつも、やんわりと私の愛情表現をかわします。

英語が話せない人も沢山いる

英語 ブロック

アメリカに住んでいると、英語が話せない人って結構いるんだな、と感じます。英語の訛りが強い人もいるし、まったく英語は話さず外国語だけで話しかけてくる人も沢山います。

私は、英語が得意な方ではなかったので、アメリカに移住する前、不安でした。でも、いざアメリカに来てみると、英語が話せなくても、伝えようとする気持ちがあればOKなんだ!と感じています。

保育料が軽く20万円超え

住んでいる地域によって保育料金の違いはありますが、私が住んでいる地域では朝8時から夕方6時まで保育園を利用すると月20万円はします。

教会にも保育園が設置されていて、一般の保育園を利用するより保育料は低め。

我が家の息子は、教会の保育園に週2回、9:30-11:30の2時間、1週間の保育園利用時間は4時間しかなかったのですが、月8万円の保育料でした。モンテッソーリ教育など特別な教育プログラムがあるわけでもなく、ごく普通の保育園です。

我が家の息子は、自宅で日本語ばかり話していて、英語をまったく話さなかったので、今後の学校生活が心配になり、幼稚園入園前の1年間、教会の保育園を利用しましたが週4時間で8万円は高額ですよね。。

野良犬や野良猫がいない

猫 階段

保護された野良犬や野良猫がシェルターにいるので、どこかに野良犬、猫がいるはずですが、アメリカに来てから一度も飼い主不明の野良犬や野良猫を路上でみかけたことはありません。その代わり、アライグマ、キツネ、ウサギ、鹿などはよく自宅近くでみかけます。

たまに、自宅の外に置いてある大きなゴミ箱が開けられて、中のゴミ袋がちぎれていたりするのですが、それは野良犬、猫ではなく、アライグマによるものです。

ペットショップに犬・猫がいない

アメリカのペットショップに初めて行って驚いたのは、ペットショップなのに犬、猫がいないこと。日本では、ペットショップに行くと犬、猫が販売されていますが、アメリカのペットショップでは販売されていません。

特定の犬種がほしい場合は、ブリーダーに連絡して購入することができますが、シェルターで保護された犬、猫を自宅で飼っているのが一般的です。我が家にも猫2匹いますが、どちらもシェルターで保護されていた保護猫です。

食べ物がアメリカンサイズ

ハンバーガー ポテト 野菜

ピザやマクドナルド、ステーキ全てがアメリカンサイズ!

特にマクドナルドのポテトとドリンクは目に見てわかるほどのビッグサイズです。

ドリンクの容量

サイズ アメリカ 日本
S 473ml 210ml
M 616ml 325ml
L 946ml 420ml

同じサイズでも、容量は約2倍違います。

また、大抵のお店では飲み物のおかわりは自由です。

レストランでの食べ残しは持ち帰るのが一般的

紙袋 箱

アメリカの飲食店で出される料理の量やサイズが大きいため食べきれないことがよくあり、アメリカでは、食べきれなかった料理を自宅に持って帰るのが一般的。

料理が提供されてから時間が経ち、手が止まっているな、お皿に食べ物が残っているな、とウェイター、ウェイトレスが気付くと当たり前のように「持ち帰り用の箱は必要ですか?」と聞いて持ってきてくれます。

日本の飲食店の多くでは、食べ残した物を持ち帰りできないので、アメリカのどこの飲食店に行ったとしても、持ち帰りできる事に驚きました。

スーパーでは購入する前に食材の状態チェックは必須

スーパー 野菜 トマト きゅうり

アメリカのスーパーで買い物するときは、必ず食材の品質状態をチェックしましょう。なぜなら、状態が悪い商品でも店頭に並べられているからです。

アメリカに移住したばかりの頃は、買い物から帰宅し買い物袋を開けた時に「あ~、ちゃんと確認すればよかった」と後になって後悔することがよくありました。

日本では、スーパーで買った食材にカビが生えていた、なんてことはあまり経験しないと思いますが、アメリカでは、食材にカビが生えているのに店頭に並んでいる、ということはよくあることです。

特にパックに詰められているイチゴやブドウ、袋詰めにされたジャガイモなどは、カビが生えていることが多いので購入前に品質状態のチェックは必須ですよ。

また、卵も割れている確率が高いので、割れていないか購入前に必ずチェック。卵売り場に行くと、ほとんどの人が卵のパック手に取り、卵のパックを開けて中身をチェックしているので、「開けていいの?」と思わず、皆さんと同じように開けて中身をチェックしましょう。

返品が簡単

箱 オンライン ショッピング

基本的に何でも返品することが可能!ショップによっては、一度着た服なども返品することができます。タグやレシートがなくても購入した際に使用したクレジットカードやメンバーシップカードがあれば返品できることが多く、簡単に返品できるので返品率はとても高いです。

私はよくネットショッピングを利用するのですが、パーツが足りていなかったり、汚れていたり、明らかに一度誰かの手に渡った商品が送られてくることもよくあります。GoProを注文した時、箱の中に付属品だけ入っていて本体がないということもありました。

先日、ペットショップに猫のえさを買いに行った際、いつもの餌が売り切れていたのでどれにしようか迷い、店員さんに相談すると、「これとこれがおすすめだよ!2つ買って、試してみて猫が気に入らない方を返品したらいいよ」と言われました。

えっ!開封済みの餌も返品できるの?とビックリしましたが、どうやら返品された動物の餌は保護動物のシェルターに寄付される仕組みのようで、ペットショップの方々も快く返品に対応してくれます。アメリカの企業って太っ腹ですよね。

アメリカは医療費が本当に高い

聴診器 

アメリカに移住する前からニュースなどで、アメリカは医療費が高い!と言っているのを聞いていたので覚悟していましたが、ものすごくビックリするくらい高いです。

息子が救急車を利用し病院に搬送された事があるのですが、後日、救急車を利用したということで請求書が届いたのですが請求額が驚きの20万円でした。

アメリカは日本よりフルーツが安い

果物 フルーツ イチゴ

アメリカは日本に比べるとフルーツが安く購入できます。カットされる前のメロンやパイナップル丸ごとが3ドル、種なしブドウ1.3キロで5ドル程で購入することができるのでアメリカに移住してからフルーツを食べることが多くなりました。

アメリカでは薄切り肉が手に入りにくい

肉 薄切り

日本のスーパーでよく見かける薄切り肉。アメリカのスーパーでは薄切り肉はあまりみかけません。

現地のスーパーの精肉担当の方に「薄くスライスしてほしい」とお願いすると、やってくれるお店もあります。しかし、薄くはなるのですが、日本のスーパーで売っている薄切りステーキくらいの厚み。

精肉担当さんに毎回「これ以上は薄くできない」と言われてしまうので、薄切りステーキの厚みが米系スーパーマーケットのカットの限界のようです。

唯一薄切り肉を購入できるのは、アジア系のスーパー。でも、普通のスーパーに売っているお肉の価格に比べると少々値段が高いんですよね。

そのため、薄切り肉を入れて野菜炒めを作ると結構高価なおかずになっちゃったりします。「節約のために今夜のおかずは野菜炒め」なんてことは、アメリカではちょっと難しい。

日本で当たり前のように食べていた薄切り肉も国が違えば当たり前ではなくなってしまう。ちょっと悲しいですが、アメリカでは薄切り肉を使ったレシピがないのだろうか?と気になっちゃいますね!

トイレのドアの隙間が広すぎて落ち着かない

トイレ サイン

アメリカのモールやレストラン、学校どこに行ってもトイレのドアの隙間がビックリするほど、とても広くて驚きました。

ドアの下の隙間は30cm以上、左右の隙間は2㎝以上開いていることが一般的。隣で使用している人の足元がはっきり見えたり、外の人の動きも見えるので、使用する際に隙間に目をやると鏡を使用している人と目が合ってしまうこともあります。

防犯対策で隙間を大きく開けているようなのですが、隙間が広すぎて全然落ち着きません。

子供を座らせるイスがない

トイレ使用中に子供を座らせるイス、「ベビーキープ」も備え付けられていません。とても便利で日本にいた時はよくお世話になったのですが、アメリカでは一度も見たことがないんです。

子連れのトイレ使用はどうやってるの?と初めは驚きました。アメリカでは、ベビーカーをそのままトイレ内に持ち込んで、トイレを利用している方が多いので、小さなお子さんを持つ親御さんは大変です。

サマータイムとは?

アメリカには「サマータイム」といって毎年3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までの期間、時間が変わります。

サマータイム開始の3月は、1時間時計の針を早め、サマータイム終了の11月は1時間時計の針を戻します。

スマホやアップルウォッチなどは、時間変更となる深夜2時に自動的に時間を変更してくれるのでいいのですが、それ以外の電化製品などは手動で時間を調整する必要があるのでちょっと面倒だったりします。

例えば、車の時計やオーブン、コンセントの付いた置き型時計などは、自動で時間変更してくれないので手動。

私が毎年必ずやってしまうのが、「ヤバい、ヤバい、遅刻じゃん」と車の時計を見ながら焦ってしまい、「あっ、昨日時間変更になったんだわ」と我に返るという落ち。これ多分、みんな1度は経験しているんじゃないかな。

1年の間に2回も時間が進んだり、戻ったりするサマータイム、驚きです。

アメリカは州によって時間が違う

アメリカは州によって時間が違うんですよね。ロサンゼルスがある西海岸とニューヨークがある東海岸では3時間の時差。

カナダを挟んでアメリカ最北端にあるアラスカとニューヨークでは4時間の時差。同じ国内でこれだけ時間が異なるって驚きですよね。

別の州に住んでいる友人に電話をかけるときは、まず相手側が何時なのか計算しなければならないです。また、国内旅行も時差の関係で3-4時間ですが少し時差ぼけしたりします。

我が家は東海岸に住んでいて、先日西海岸のカリフォルニアに旅行へ行ったときの話。東海岸の空港を朝8時に出発し、フライト時間は6時間。東海岸の時間でいうと昼14時に到着予定。でも、到着先は西海岸なのでー3時間の午前11時着でした。

また、帰りは朝8時に西海岸の空港を出発し、フライト時間6時間なので、到着は午後14時のはず。しかし西海岸から東海岸へのフライトなので+3時間で到着時刻は夕方17時。実際のフライト時間は6時間ですが、時差の関係もあり西海岸から東海岸までは9時間かかるということになります。

アメリカ国内旅行でも、時差があることを考えて予定を立てる必要があるので驚きです。

子供の誕生日にはクラスメイト全員招待

幼稚園、小学校に通う子供達の誕生日には、クラスメイト全員を招待するのが一般的。公園でピザやカップケーキを食べることもあれば、自宅のパーティーにお呼ばれすることもあります。

クラスメイト全員が誕生日会をするわけではありませんが、半分以上のクラスメイトが誕生日会をやるので、月1-2ペースで誕生会への招待状が届きます。

子供達は友達と遊べる、と喜ぶのですが、毎月何度もプレゼントを買う親としては出費が大変なんですよね。

誕生日パーティーでお呼ばれする場所として、定番なのがお誕生日である主役の子の自宅、または公園。それ以外の場所だとチャッキーチーズやでデイブ&バスターズ。

チャッキーチーズは、子供向けのゲームセンター。

チャッキーチーズ 誕生日パーティー

引用元:チャッキーチーズ

デイブ&バスターズは子供も大人も遊べるけどやや大人向けのゲームセンター。日本で例えるとセガのような感じのお店。

デイブ&バスターズ 誕生日会

引用元:デイブ&バスターズ

釣りはライセンスが必要

アメリカで釣りをする場合は、フィッシングライセンスが必要。子供の場合は、年齢によってライセンスが必要ないこともありますが、ライセンスを購入しなければならない年齢や金額など州によって違いがあります。

ベビーシッターは近所の高校生

アメリカでは、子供がひとりで留守番できる年齢と、できない年齢が州の法律やガイドラインで示されています。

そのため、子供の学校が終わってから親が仕事から帰宅するまでの間、ベビーシッターを雇っている家庭も少なくありません。また、アメリでは夫婦の時間を大切にする方も多いので、夫婦でデートに出掛ける時にもベビーシッターを雇うことがあります。

日本でベビーシッターというと、成人した方を想像すると思いますが、アメリカでは自宅近所に住む高校生をベビーシッターとして雇っている方が多いです。

ベビーシッターとして働く場合、1時間あたり20ドル前後の時給がもらえるため高校生や大学生には空いた時間にできるバイトとして人気。また、ペットシッターも同様に人気がありますよ。

洗濯物を外に干さない

洗濯物 外干し

アメリカでは、洗濯物を外に干さず衣類乾燥機を使用することは、移住前から知っていましたが、布団も外に干さないことには驚きました。

では、アメリカ人の方々は、どうやって布団をキレイにしているかというと、自宅の洗濯機で洗った後、乾燥機に入れて乾かしたり、ドライクリーニングに出したりしているようです。

私は毎日お布団を太陽の下で干してふわふわにしたいのですが、それができないので週1、2回くらい布団乾燥機を使っています。

「景観を損ねてしまう」という理由で外干しを禁止にしている州もあります。

アメリカの高校の授業には運転免許に関する授業がある

車 ハンドル 車内 BMW

アメリカの高校では、道路交通法など運転に関することを学ぶ科目があります。州によっては、学校ではなくオンラインで講習を受けられるところもあるようですが、私が住んでいる地域では高校の必須科目になっています。

授業が終わるとピンク色の認定証を貰うことができ、この認定証は18歳未満の子供が本免許を取得する際に必要になってきます。

仮免許中の運転練習は、日本ならほとんどの方が自動車教習所で練習を行うと思いますが、アメリカの場合は、親が助手席に乗って一般道路で運転の指導をします。

私もアメリカの自動車免許を持っているので、助手席に座って子供達に運転の指導ができるのですが、子供達の運転の仕方が見ていて危なく、怖いので一度も運転の指導をしたことはないです。

アメリカでは赤信号でも右折ができる

信号機 赤信号

アメリカでは、基本的に赤信号でも右折が可能。

私はアメリカに移住したばかりの頃、赤信号で右折するという事がなかなかできずにいたので、よく後車から「早く曲がれ~」とクラクションを鳴らされていました。

赤信号でも曲がれるからと言って、右左折できるわけではありません。誤って左折しないように気をつけてくださいね!赤信号で曲がれるのは右折だけですよ。

まとめ

アメリカに移住してきて、アメリカと日本の違いに驚きの連続ですが、実際に移住してみないとわからないアメリカと日本の違いを発見でき毎日が楽しいです。

これからアメリカ移住を予定されている方は、上記以外にも、もっと驚くような出来事を体験できるかもしれませんよ。

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